両神神社の狛犬
 

 神社に行くと入口あたりに鎮座している狛犬。獅子のようなのに何故か狛犬と言う。そして左右一対になっているので同じものかと思ったが違っていて、神社に向かって左側にいる狛犬は口を閉じ。右側にいる狛犬は、ちょっとばかり口を開いている。そしてこれは寺院の門前にある仁王像でも同じことがいえ、『阿吽』を表しているといわれている。
 今までどこの神社でも獅子のようなものだと思っていたが、今回両神山に行くにあたって調べたところ、三峯神社をはじめとして秩父地方に関しては、オオカミ(山犬)のような形をしている『狛犬』が多いようだ。そのため日向大谷口にある両神山荘に泊まることにして、両神山荘の前にある両神神社の”狛犬”も見ることにした。

 


狛犬@ 狛犬A
両神山荘横の両神神社の狛犬(向かって左側) 両神山荘横の両神神社の狛犬(向かって右側)
狛犬B 狛犬C
両神山途中にあるの両神神社の狛犬(向かって左側) 両神山途中にあるの両神神社の狛犬(向かって左側)
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