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■ 二日目 ■　（2018/07/31）　山本小屋から八島山荘へ

	【朝の美ヶ原�@】 朝早く起きると快晴だったので、カメラを持って外へ。小屋の横の牧草地には牛のほか馬もいた。こちらは観光客相手なのか、エサを売っていた。
	【美しの塔と王ヶ頭の無線塔群】 美しの塔の上には残月がかかっている。
	【茶臼山への道標】 『塩くれ場』をすぎると左手にトイレがあり、茶臼山へはそこから起伏のあまりない牧場の中の道を行くようになる。
	【茶臼山の三角点】
	【茶臼山の山頂標識】 茶臼山には立派な山頂標識があった。木はあまりないので展望は良いのかもしれないが、残念ながら茶臼山の手前からガスが出てきていたので、山頂からは何も見えなかった。
	【扉峠への標識】 樹林の中を下っていくと突然木に扉峠への標識が付けられていた。
	【ビーナスラインへ出る】 茶臼山方面から下ってくると、一度自動車道路に出るとやっているのかいないのかわからないがレストランがあった。 ここが扉峠になるようだ。
	【ビーナスラインから山の中へ】 ビーナスラインを走ってくる車に注意しながら行くと、進行右側に和田峠への道標があり、再び山の中を行くようになる。
	【三峰山への道標】 尾根筋を行くようになると天気が良いため暑い。時々自動車道が見えたりするが、三峰山へはまだのようだ。
	【三峰山山頂】 三峰山山頂には石で作られた立派な山頂標識があった。
	【三峰山山頂からの展望】 三峰山の山頂から、これから向かう和田峠方面の様子。
	【三峰山展望台】 三峰山から少し行くと左手に駐車場が見える。昨年宿の車で美ヶ原に向かう途中「三峰山に登るには車をあそこにおいて登る人が多いですよ」と教えられた場所のようだ。
	【中央分水嶺トレイルの道標】 三峰山を下ってからしばらく道標を見なかったので心配していたが、中央分水嶺トレイルの道標を見て一安心。
	【和田峠古峠】 山から下ってくると広い場所に出た。中山道という標識がある。鷲ヶ峰への道はスキー場を下るようだが、そのスキー場がわからない。そこで宿への確認電話のついでに教えてもらう。 ちょっと分かりづらい場所のようだが、中山道を下っていくと自動車道路に出て『和田峠 農の駅』についた。 ここから鷲ヶ峰を越えて八島湿原まで行く予定だったが、和田峠古峠でちょっと時間をロスしてしまったため、今日はここまでとした。

※ 今日登った山 ※ 　　　●　茶臼山（ちゃうすやま）　2006m　　長野県 松本市 ／ 小県郡 長和町 　　　●　三峰山（みつみねやま）　1887m　　長野県 松本市 ／ 下諏訪町 ／ 小県郡 長和町

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